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  • 2M3SはCodeFeeling(イメージの復元)に基づき、刺激の連鎖を促進させるセミナーのモデルとして提案しているものです。
  • 「イメージの説明」→「イメージが実現されているコードの説明」→「聞き手の応対」、この一連のサイクルを短期的に複数回、繰り返すのが特徴です。
  • ※ここで説明するモデルはあくまでコンセプトであり、2M3Sを用いる場合は場や使えるリソースに応じて適した形にカスタマイズするべきでしょう。






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  • 3つのスクリーンを用意します。
  • この3つのスクリーンは以下のような役割を持っています。
    • プレゼン画面:イメージを説明する
    • コード画面:プレゼン画面で説明されたイメージを実現するコードが表示される
    • コミュニケーション画面:聞き手のフィードバックを表示される
  • 各々の画面に関して詳しく説明していきます。






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  • まずプレゼン画面を説明します。
  • プレゼン画面は、ソフトウェアの静的構造を図、アルゴリズムをアニメーションで表示します。
  • こうした図+アニメーションによりソフトウェアの特徴的な動作をイメージ化します。






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  • コード画面はプレゼン画面にて説明されたイメージが、どのようにコードで実現されているかを表示します。
  • コードに適度なコメントを付けた画面を用意すると良いでしょう。






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  • コミュニケーション画面は、聞き手からの反応が書き込まれる画面です。
  • コミュニケーションツールを表示させることにより、聞き手からリアルタイムで反応が表示されます。理想的にはインターネット黒板のようなものが望ましいです。
  • 聞き手には積極的に、理解したこと/質問を書き込むことを奨励すると良いでしょう。
  • コミュニケーション画面を用意した背景には、聞き手からの反応を活性化するために匿名の意見発信を可能にするためです。






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  • 通常、こうした勉強会は発表者と聞き手が存在するだけでしたが、2M3Sでは進行役を追加しています。
  • 発表者、進行役、聞き手、そしてプレゼン画面、コード画面、コミュニケーション画面がそれぞれどのように絡むのかをこれから説明します。






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  • 発表者はソフトウェアのイメージをプレゼン画面にて説明します。
  • その後、コード画面にてイメージがどのようにコードで実現されているのか説明します。






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  • 聞き手は理解したこと/質問などをドンドンとコミュニケーション画面に書き込んでいきます。
  • 匿名で質問できるため、今までのスタイルである手を挙げて質問するより敷居が低くなり発表者と聞き手の意見交換が活発になることが予想されます。
  • またこの書き込む内容に条件を加えることで、よりインタラクティブになるかもしれません。
    • また地域、コミュニティの特色が出しやすい場所のように思います。






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  • 進行役は発表者の為に存在します。
  • 発表者が話しやすいように、進行を制御したり、リアルタイムで書き込まれる内容をまとめる役割があります。
  • 重複する質問の削除、わかりにくい文書を書き直す、などを行います。
  • またコミュニケーション画面に関しては匿名の書き込みが許されるため、心ない意見が書き込まれるかもしれません。
  • そうした意見は見つけ次第削除/書き込んだ者に対して注意/場合によっては退場させるなど、全体を仕切ります。
  • 要するに発表者が話しやすいように、質問に答えやすいように、場をプロデュースするわけです
  • ※2M3Sは当初から進行役を中心としたセミナーのフレームワークとして開発しました。






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  • 2M3Sでは発表者は以下のサイクルを繰り返します。
    • .廛譽璽鷁萍未砲謄ぅ瓠璽犬鮴睫
    • ▲魁璽媛萍未砲謄ぅ瓠璽犬どのようにコードで実現されているかを説明
    • コミュニケーション画面に書かれた質問などに答える
  • これらのサイクルを短期に複数回、繰り返します。
  • また、聞き手から「理解しにくかった」といった意見が多い場合など同じサイクルをもう一度おこなうと良いでしょう。
  • 1つのサイクルが短くて、しかもに時間を多く割き、そして複数回繰り返すことがポイントです。






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  • こうしたセミナーをビデオで撮影してYou Tubeなどにアップする、コミュニケーション画面を外部に公開するなどして、次回の勉強会の集客へとつなげることができます。



  • 次に2M3Sが生み出された背景である、2つの分断に関してお話ししたいと思います。






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Last-modified: 2014-03-29 (土) 08:58:21 (1300d)